麻雀って面白いですよね。
昔は麻雀ってなんだか古臭い感じのイメージが個人的にあって、
更にはルールが難しそうなので手を出しにくかったのを覚えています。
爺ちゃんにもらったファミコンの麻雀ゲームも意味がわからずやめてしまったな。
しかし、最近は「雀魂」や「麻雀一番街」などのゲームが東條したことによって かなりカジュアルに麻雀を楽しめるようになった気がします。
実際私も雀魂から麻雀を始めましたから。
堅苦しく、とっつきにくいイメージをガラッと変える萌え要素とアシスト機能が素晴らしいよね。
何度もプレイして役を学んで、牌効率を学んで、捨て牌から待ちを読んでみたり・・・
やってみると非常に奥が深くて面白いです。
そして定期的に行われるイベントでは特殊ルールで遊べて、
有名な「鷲巣麻雀」のほか、いろんなルールで結構複雑なものが多くて非常に面白いです。
そして、最近行われているイベント「青雲の志」が まぁ面白い。
ローグライク風の一人麻雀で 麻雀界のSlay the Spireといった感じ。
不要な手牌を何度か入れ替えることができるので大きな役を狙えたり、
ステージ後にランダムなカードを入手でき、それぞれに特殊効果があるので
どんなふうに手牌を揃えるか考えるのがとても楽しいです。
ということで本題。
雀魂の「青雲の志」が面白い?それなら「青天井:無限役」やってみな、”飛ぶぞ“
です。
青天井:無限役 は最近リリースされたSteamで遊べる麻雀ゲームです。
これが面白いんだぁ。
雀魂の「青雲の志」を更に複雑化させたような内容で、更に戦略性を感じるものになっています。
手牌を入れ替えるのはもちろん、青雲の志のカードにあたる「遺物」の他、
消費アイテムの存在が更に面白さを引き立てています。


他にもマーカーで書き込んで数字を大きくしたり、
刻子を順子にしたり、牌に特殊効果を付け足したりとなんでもあり。
ステージ後はショップでお買い物。
遺物を買って更に有利に。

役パックを買うと新しい役が開放されたり、強化されたりする。
大きい役を狙うには役の開放も大事になってくる。

更には牌に”色”がつく。
牌の文字に色をつける(赤5みたいな)パターンと牌全体の材質を変えるパターン。
どちらも特殊効果があって、符や翻をあげたり、逆に下げたり、お金がもらえたりなどいろいろある。

牌を増やしたり減らしたりもできるので、本当にいろんな遊び方ができます。
萬子を増やして、風牌を減らして・・・とか。
役の中にも 同じ牌を6つ以上使う役や、12個同じ牌で刻子を作るバカみたいな役も。

強化していくと破茶滅茶具合がすごいことに。
この青天井感がたまんねぇ!

10時間ほど遊んでみたものの、遺物も役も全然解放できてない。
これはやりごたえ抜群ですな・・・


そんでもって更にすごいのが、プレイ時の牌によって遊び方がガラッと変わってくるところ。
牌交換数を増やす初期モードの他、スキルを再抽選できるモードやドラありモード。
他にもいくつかあるのだが、解放しきってないので不確実だが、現状6種のモードで遊べるっぽい。
更にはアップデートで新たにモードが増えるようなことが書かれている。




青天井:無限役 Steamで¥1,200 、更に2月3日まで12%OFFで¥1,056 と結構お手頃価格。
麻雀好きはぜひ遊んでみてくだせぇ。
↓Steam 青天井のリンクです↓

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