FE万紫千紅のDLC「エキスパンション・パス」が本日発売
『ファイアーエムブレム 万紫千紅』の有料追加コンテンツ「エキスパンション・パス」が、2026年10月15日に発表され、そのまま本日発売となりました。
価格は4,400円(税込)。
追加コンテンツは全3弾に分けて配信され、第1弾は本日10月15日からプレイ可能。
第2弾は2026年冬、第3弾は2027年に配信予定となっています。
内容をざっくりまとめると、
| 配信 | 内容 | 配信時期 |
|---|---|---|
| 第1弾 | 『風花雪月』の英雄の遺産を模した武器4種 | 2026年10月15日 |
| 第2弾 | 衣装4種+神位3名が仲間に | 2026年冬 |
| 第3弾 | 4人の追加ストーリー+追加の仲間+追加兵種など | 2027年 |
という構成。
個人的には、どう考えても第3弾が一番の目玉です。
第1弾|風花雪月「英雄の遺産」を模した武器が登場
第1弾は本日2026年10月15日から配信されています。
追加されるのは、『ファイアーエムブレム 風花雪月』に登場した「英雄の遺産」を模した4種類の武器。
ただし、アラドヴァルなどがそのまま登場するわけではなく、『万紫千紅』側では「試作品」として登場します。
ディートリヒ篇:試作品1号
ベレト/ベレスが使用していた「天帝の剣」を模した剣。
「試作品1号」という名前で登場します。
カイ篇:試作品7号
ディミトリが使用していた「アラドヴァル」を模した槍。
カイ篇で入手できます。
セオドラ篇:試作品11号
クロードが使用していた「フェイルノート」を模した弓。
こちらはセオドラ篇で入手可能。
レダ篇:試作品5号
エーデルガルトが使用していた「アイムール」を模した斧。
レダ篇で入手できます。
4つとも第1部では4章以降、ダグシオンの案内板から受けられるサブクエストをクリアすることで入手できます。
救世篇でも、クリア済みの主人公ルートに応じて入手可能です。
個人的には、追加武器だけならそこまで急いで欲しいという感じではないので、今回はとりあえず様子見予定です。
第2弾|衣装追加&ダグザの神々が仲間になる
第2弾は2026年冬配信予定。
ここから一気にDLCらしい内容になってきます。
大きな追加要素は、
特別な衣装4種類
と、
神位3名のプレイアブル化
です。
衣装は主人公以外にも装備可能
追加される衣装は以下の4種類。
- 剣闘王の服
- アガルタの制服
- 太陽神の祭事服
- ハル・ハリの礼服
衣装というと主人公4人専用かと思いましたが、今回はそうではありません。
カイたちだけでなく、好きな仲間にも装備可能。
ここは結構うれしいところ。
お気に入りのキャラクターに好きな衣装を着せたり、部隊全員を同じ衣装にして遊んだりもできそうです。
アウロラ・スミルノス・ジュラが仲間に
さらに面白いのがこちら。
これまで神として登場していた、
星と航海の神「アウロラ」
魔道の神「スミルノス」
豊穣の女神「ジュラ」
の三柱が、救世篇で仲間になります。
まさかの神々が直接参戦。
公式説明によると、3人は通常のキャラクターとは異なり、レベルアップによる強化ができないとのこと。
その代わり、
神の名に相応しい強大な力
を持った特殊なユニットになるようです。
つまり普通のキャラクターを育成するというより、
最初から完成された超強力ユニット
のような立ち位置になるのかもしれません。
仲間にする条件については、現時点ではまだ公開されていません。
紹介映像を見る限りでは、ジュラが「リザーブ」を使用しているように見える場面もありました。
リザーブは本編でもかなり強力な広範囲回復なので、それを神本人が使えるとなればヒーラーとしても相当強そう。
アウロラは本編で活躍したのである程度想像できますが、スミルノスがどんな性能になるのかも気になります。
第3弾|4人の追加ストーリー+新たな仲間・兵種も追加予定
そして個人的に一番注目しているのが、2027年配信予定の第3弾。
新たにストーリーが追加されるのは、
ベルトラン
タリムーン
オルヘル
アナトリア
の4人です。
本編をプレイした人なら、この4人を見た瞬間、
「やっぱり来たか」
となるのではないでしょうか。
4人ともダグシオン大剣闘祭の本選まで勝ち進み、カイたち主人公組と対になるような立ち位置で登場したキャラクターです。
第3弾では「追加の仲間」「追加兵種」も予定
そして第3弾は、4人のストーリーを追加するだけではありません。
公式発表では、
追加の仲間
追加の兵種
なども予定されていることが明らかになっています。
現時点では、
「誰が仲間になるのか」
「どんな兵種が追加されるのか」
までは発表されていません。
ただ、本編だけでも60人以上のキャラクターと大量の兵種が存在しているので、ここからさらに選択肢が増えることになります。
本編では育成ルートによってキャラクター性能が大きく変わるため、新兵種の成長率・スキル・マスタースキル次第では、現在の育成環境そのものが変わる可能性もあります。
また「追加の仲間」という書き方になっていることから、第2弾で加入するアウロラたち3神とは別に、さらにプレイアブルキャラクターが増えることになります。
誰が追加されるのか。
本編に登場していたNPCなのか。
それとも追加ストーリーに登場する新キャラクターなのか。
ここも第3弾の続報で注目したいところです。
オルヘルの話は特に気になる
4人の中でも、個人的に一番気になるのはやはりオルヘル。
本編だけでも、
「オルヘルは結局何者なのか?」
「ユ・ファスとの関係は?」
「クレールは何をしたのか?」
など、かなり重要な謎を抱えています。
紹介映像では、ユ・ファスがダグザの大釜へ飛び込むように見える場面まで描かれています。
本編では断片的にしか語られなかった、
ユ・ファスの死。
ダグザの大釜。
フラーマ。
オルヘルの誕生。
このあたりがようやく一本に繋がる可能性があります。
本編をクリアして考察記事まで書いた身としては、ここが一番見たい。
「万紫千紅の謎」の答え合わせになりそう
『万紫千紅』は本編を最後までプレイしても、かなり多くの謎が残っています。
特に、
- オルヘルとユ・ファスの関係
- 君子蘭婦人イリアナの正体
- イシュマールとソレルの関係
- ダグザの大釜
- 過去の神々とバロールの関係
など。
もちろん、第3弾ですべての謎が公式に解説されるとまでは発表されていません。
ただ、オルヘルを主人公格として扱う新シナリオが追加され、映像でもユ・ファスやダグザの大釜に関係する場面が出ている以上、本編で残された謎にかなり踏み込むDLCになる可能性は高そうです。
そこへさらに追加キャラクターと追加兵種まで入ってきます。
第1弾・第2弾と比較しても、第3弾だけ明らかにコンテンツ量が大きそうです。
個人的には、今回のエキスパンション・パスの価格の大部分はこの第3弾にかかっているのでは?と思うほど。
DLCの発表はかなり早かった印象
少し気になったのがDLC発表のタイミング。
『万紫千紅』本編の発売日は2026年9月17日。
そしてDLCの発表・発売が10月15日。
本編発売から約1か月で大型のエキスパンション・パスが発表されたことになります。
かなり早い。
発売後はゲームの評価もかなり荒れていました。
特に、
「ボリュームが重すぎる」
「探索が面倒」
「テンポが悪い」
など、不満の声も少なくありませんでした。
そのため、
評価が荒れていたこともあって、予定より早めにDLC情報を出したのかな?
と少し想像してしまいます。
ただし、これは完全に自分の予想。
公式から「評価を受けて発表を早めた」といった説明があったわけではありません。
もともとこのタイミングで発表する予定だった可能性も当然あります。
価格は4,400円。結構する!
エキスパンション・パスの価格は4,400円。
正直、
結構する!
追加武器や衣装だけを目的に買うには少し迷う値段です。
ただし今回は、
第1弾:武器4種
第2弾:衣装4種+神3人
第3弾:4人の追加ストーリー+追加仲間+追加兵種など
という内容。
こうして並べると、第3弾の内容次第ではかなり大規模なDLCになりそうです。
特に、
4人分の新ストーリー
追加のプレイアブルキャラクター
新しい兵種
まで含まれるのであれば、4,400円という価格にも納得できる可能性があります。
むしろ、この価格を見ると**第3弾はかなりしっかり作られているのでは?**と期待したくなります。
自分は第2弾あたりで購入予定
自分は今回の第1弾については、とりあえずスルーする予定です。
英雄の遺産を模した武器は面白いですが、これだけのために今すぐ4,400円を払うほどではないかなと。
個人的には、アウロラ・スミルノス・ジュラが加入する第2弾が配信されたあたりで購入する予定です。
その頃になれば神々の性能も分かりますし、第3弾の追加キャラクターや追加兵種についても、もう少し詳しい情報が公開されているかもしれません。
そして最終的に一番期待しているのは、やはり第3弾。
本編を120時間遊んで、それでも残った大量の謎。
その答え合わせになる新ストーリー。
さらに追加の仲間と新兵種。
第3弾だけで、もう一本小さなFEが追加されるくらいの内容になってくれると嬉しいところです。
2027年の配信にはかなり期待しています。

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