高評価横スクロールアクションRPG 「ENDER LILIES」。
セールで半額以上安くなっていたので購入してみた。
死にゲーとメトロイドヴァニアを組み合わせたようなシステムで、
神秘的な雰囲気を感じさせるゲームです。
作品・評価 概要
ゲーム名 | ENDER LILIES: Quietus of the Knights |
メーカー | Adglobe、 Live Wire Inc. |
ジャンル | メトロイドヴァニア |
購入価格 | 1,145円(定価2,728円) |
プレイ時間 | 12時間 |
個人的評価 | 80点 |
コスパ | 良し |
ストーリー [16/20点] | ストーリー・世界観 |
キャラ魅力 | |
ゲーム性 [25/30点] | ゲームシステム |
難易度・バランス | |
オリジナリティ | |
ビジュアル [8/10点] | グラフィック |
アニメーション | |
サウンド [8/10点] | BGM |
効果音・ボイス | |
ボリューム [7/10点] | メインストーリー |
やり込み | |
インターフェイス [7/10点] | 操作性 |
デザイン | |
パフォーマンス [9/10点] | バグ |
処理速度・安定性 等 |
良かったところ・ 悪いところ
良かったポイント
- 神秘的でダークな雰囲気がある
- スキルが豊富で飽きないアクション
- エモい雰囲気を増幅させるBGM
残念ポイント
- 特にないが、強いていうなら敵が少しグロいかも
評価詳細
ストーリー
ストーリー・世界観
ダークな世界観と神秘的な主人公がマッチして非常にいい雰囲気に感じた。
キャラ魅力
ダークな世界を真っ白な少女が駆け回る。
このギャップというか強調される感じがとても良いと思う。
しかし敵キャラは気味が悪いものばかりなので、好みが分かれそう。
ゲーム性
ゲームシステム
横スクロール型のアクションRPGで、いわゆるメトロイドヴァニア。
徐々に増えていくスキルとそれを活かした戦闘や探索が非常に面白い。
難易度・バランス
難易度は難しめな印象。
死にゲー好きの私からすると程よい難易度であると感じた。
オリジナリティ
メトロイドヴァニア系では珍しい?スキル選択で自由なプレイングができる点が特に良かった。
ビジュアル
グラフィック
とても綺麗なグラフィック とまではいかないが、十分満足できる程度。
全体的にダークな雰囲気を感じさせるような背景がとても素敵。
アニメーション
主人公の可愛らしい動きや攻撃モーションのエフェクトがとても綺麗。
サウンド
BGM
ダークで神秘的な雰囲気にあったBGMが魅力的で全体的にエモさを感じる。
それぞれのステージの雰囲気にあったBGMばかりでとても良い。
効果音・ボイス
所々で聞こえてくる不協和音がダークな雰囲気を演出している。
ボリューム
メインストーリー
クリアまで12時間だったが、かなり濃度の濃いものに感じられたので割と満足だった。
やり込み
クリア後はボスチャレンジの他に即死モードや回復縛りモードなどが設定出来て、
とことんやり込める設定になっていた。
私はそこまでやろうとは思わなかったが。
インターフェイス
操作性
強化要素が少なくてシンプルなのでとてもわかりやすく直感的に操作できる。
デザイン
マップでアイテムの取りこぼしが一目でわかるシステムがとてもいい。
パフォーマンス
バグ
プレイしたところ目立ったバグは無かった。
処理速度・安定性 等
ロード時間が短くて休憩ポイント間の移動もスムーズでストレスが少ない。
総評
ダークで神秘的な雰囲気のメトロイドヴァニア。
特に自由度の高いスキル周りや、魅力的なBGMがすごい。
価格に対して十分満足できる面白さ。
来年発売予定の続編が非常に楽しみです。

- 神秘的でダークな雰囲気
- スキルが豊富で飽きないアクション
- エモい雰囲気を増幅させるBGM
- 敵が少しグロい
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